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飲食店 居抜き物件 失敗談

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前回居抜き物件とスケルトンの物件ではどちらの方がいいか?のお話をしました。

居抜き物件の失敗例をお話しします。

ある焼き肉屋の居抜き物件でした。居抜き物件で、やってはいけない事は同じ業態をやることです。

同じ業態はそのままの設備で行けるのと、看板を変えるだけで
そのまま営業ができるメリットがあります。

しかし、お客様はお店が変わったと言う認識がなく、売り上げが苦戦するお店がありました。

また設備も古いところが多かったので、エアコンの入れ替えや、設備の入れ替え等発生して、結局居抜きなのに、ものすごくお金がかかった経験があります。

その後その店は、1年ほどやりましたが、業態を変えて別のブランドでやりました。

今思えば、安くなったところは、防水設備のみでした。

飲食店開業の居抜き物件の時は、設備の劣化もですが、同じ状態でやるのはあまりお勧めしません。

専門店などはいいかもしれませんね。 ぜひ、参考にしてください。

 

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