実体験!飲食店のリピート戦略、リピート対策 | 無断キャンセル撲滅ール「リピとる君」

飲食店応援ブログ

実体験!飲食店のリピート戦略、リピート対策

飲食店のリピート戦略 予約帳より便利なアプリ

飲食店のリピート戦略、リピート対策

顧客情報の取得の大切さをお話ししてきました。
今回は特に新しいことをすると言うのではなく、今までのやり方を少し変更するだけで顧客情報が取れると言うお話です。

それは予約アプリです。

なんだそれだけかと思った方もいらっしゃるかもしれません。

イベリコ屋では以前までは、紙に書いた予約帳を使っていました。

この上での問題点は、人によって読めない字になっていたり、キャンセルが入ると黒く塗りつぶして新しい人の予約を下に書いていましたが、行が足りなくなったりしていました。

最終的には、その予約ノートが水に濡れて破れてしまってお客様の予約状況が読めない状況にまでなりました。



ある人に聞いた話で、予約帳に書いてある電話番号に宴会等のシーズンに電話をかけて宴会等の需要を聞くと予約が入ると言う話がありました。それはいいと自社でもやってみようとノートを置いていましたが、結局1度も電話かけずに終わってしまいました。



この電話も、自分がお客様の立場になると少しめんどくさかったと思います。
紙での予約帳で以上のようなことがあったことを受けて、なんとかしたいと考えてやったものが、予約アプリを取得することでした。


予約アプリを使うと、お客様の名前と電話番号を入れますのでその電話番号が何回目の来店日というのがすぐにわかると言うものです。

アプリによっては以前食べたものが出たりする機能がありましたが、まずは名前と予約のみの機能でやりました。

これがすごくうまくいき今ではなくてはならないものです。

次回はこの予約アプリの予約アプリを導入して改善できた事をお話ししていきます。

ちなみにこの予約アプリは、レストランボードと言うものです。無料で取得できますので、ぜひ使ってください。

著者 紹介

タイシコーポレーション 代表取締役 山本真三

1980年生まれ 大阪出身
実家が食肉卸の会社をやっており、幼少のころから実家の手伝い。
その後、2003年に独立。1999年にスペインでイベリコ豚に出会い、父と共にイベリコ豚の輸入に携わる。

5年の月日がかかりイベリコ豚の輸入をできるようになり、販売を開始。知名度がなく、

売れなかったことからイベリコ豚の専門店を大阪心斎橋でお店を開店。
現在大阪に2店舗、東京に1店舗運営。
・イベリコ屋 心斎橋店
・イベリコ屋 北新地店
・イベリコ屋 六本木店

店舗についてはこちらから
http://www.iberico-ya.com/shop.html

無断キャンセル撲滅ール リピとる君
無断キャンセル撲滅ール リピとる君


飲食店応援ブログ記事一覧



飲食店予約管理システム運用代行無料体験

飲食店応援ブログ

TOP